今年10回目を迎えたシリル・パヒヌイ主催の「ギャビー・パヒヌイ・ワイマナロ・カニカピーラ」。その公式Tシャツの販売収益金により、近代スラック・キー・ギターの父、ギャビー・パヒヌイの銅像がワイキキ・ビー...
続きを読むハワイのグラミー賞と呼ばれる「ナー・ホク・ハノハノ・アワード2017」で、ノミネートされた9部門を総ナメという快挙を成し遂げたトリオバンド「ケアウホウ」。一方、最優秀オルタナティブアルバム賞を獲得した...
続きを読む今年のグラミー賞で「ベスト・リージョナル・ルーツ・ミュージック・アルバム」を受賞した、ハワイ語歌唱のアルバム『エ・ワレア』を制作したシンガー・ソング・ライターのカラニ・ペア。ハワイ島ヒロ出身でマウイ島...
続きを読むホノルル出身、現在エンタメシティー、ロサンゼルスで音楽活動を続けるダニエル・ホー。彼にとって音楽は、芸術領域にとどまらず科学領域にまで広がる、ユニバーサルな音楽チャレンジャー。6度のグラミー賞受賞、3...
続きを読む春のハワイで音楽を楽しむ休日はいかが? (Text: Ayumi Kekamaikamalukoa) ハワイアンミュージックというと、海を前にダンスと共に楽しむイメージがありますが、ハワイの音楽も...
続きを読む日本デビュー15周年! ファンへの感謝の気持ちを込めた我らがジェイクの期待の新作! ウクレレ界の天才児ジェイク・シマブクロ。愛くるしい笑顔と高度なテクニックから生みだされる心に響く演奏で人々の心を虜に...
続きを読む注目度&好感度が高いローカル・ガールズ・ウクレレデュオ、ホノカ&アジータ。彼女たちの音楽は、爽やかな清涼飲料水のようなアイランド・ブリーズ・ミュージックです。海、サーフィン、家族、友達、ウクレレ、旅に...
続きを読む今年1月7日、ハワイアン音楽界のレジェンド、エディ・カマエさんがこの世を去られました。シンガー、ミュージシャン、作曲家、ドキュメンタリー映像ディレクター、俳優と多彩な才能は大輪のごとく開花し、私たちに...
続きを読む2017年大注目のロコボーイミュージシャン、アレックス・カワカミはお正月生まれの日系4世 日系父子バンド「マノアDNA」のバンドマスターでソングクリエーターのアレックス・カワカミがソロ活動をスタートし...
続きを読む王様や女王様が政治をつかさどる立憲君主制のハワイ王国は、今や歴史の一部となっしまいましたが、最後の君主リリウオカラニ女王が遺した音楽作品の数々は、今でも私たちの心の奥の琴線を共鳴させます。女王が愛した...
続きを読む灼熱の太陽の下でもジュニアが弾くカマカ・ウクレレの音色は爽やかだ 世界を飛び回る、オアフ島出身ウクレレプレイヤー、ハーブ・オータ・ジュニア。ウクレレの神様「オータサン」を父に持つ彼の最初のウクレレの先...
続きを読む親日家のミュージシャン、ネイサン・アヴェアウが戦後70年、平和を願って作った曲『INORI』を紹介します オアフ島の音楽一家に生まれたネイサン・アヴェアウの人生は、まさに音楽一色。音楽バンドに属してい...
続きを読む7年間のラブコールの末に作られたアルバム「マカハ・サンズ・メモワール」の制作エピソードをご紹介 オアフ島カイムキで生まれ育った音楽少年が、音楽の世界をめざし、ロスに渡ったのは25年前。ピアノ、ギター、...
続きを読むハワイ伝統文化の継承バンド「マウナルア」アロハフライデーはデュークスで逢いましょう ハワイでは、「おもてなしの流儀」として、レギュラーライブを行うハウス・バンドを抱えるレストランやバーが少なくありませ...
続きを読む太平洋に浮かぶ楽園「ハワイ」が、かつて、王国だったことをご存知ですか?時代はすっかり移り変わってしまいましたが、ホノルル市ダウンタウンに今も荘厳な佇まいを残すイオラニ宮殿を建てたカラカウア王と最後の君...
続きを読むハワイ州主要8島のうち、最も大きな島であることから「ビッグアイランド」という愛称を持つハワイ島。一番南に位置し、地質学的に一番若く、今でも火山活動が続き、大地のエネルギーを感じます。この雄大なハワイ島...
続きを読む忘れがたい芳しい香りという意味を持つ「クーパオア」。カウアイ島出身のケレン・パイクとオアフ島出身のリハウ・ハナスがデビューしたのは2008年のこと。 友人の結婚式のために結成した音楽ユニットが、ハワイ...
続きを読む来年、創業20周年を迎えるハワイのウクレレメーカー、コアロハ・ウクレレ。創業者であり、ミュージシャンである日系2世アルヴィン・オカミさんの男のロマン、愛、夢についてお話をおうかがいしました。 19世紀...
続きを読む常夏のハワイと言っても、れっきとした夏がある。ハワイのDIVA歌姫たちの歌声が、ハワイの太陽のきらめきにも増して一層輝いて聞こえるシーズン。この季節にぴったりのホットな女性アーティストの最新アルバムを...
続きを読むハワイアン音楽の世界では「レオ・キエキエ」と言われるハワイアン・ファルセットという歌唱法が伝統文化のひとつ。いわゆる、高音域で喉を開いて息をうまく使いながら、柔らかい細い声で歌う歌唱法ですが、お勧めの...
続きを読むハワイご滞在中にローカルアーティストのCDを買って朝夕聴いてみてください。帰国後、その音楽を聴くと、ハワイで見た景色がシンクロし、ハワイの想い出を蘇らせることができます。ハワイ産の音楽にはそんな効能が...
続きを読むハワイアン音楽によって、心が癒され、優しい気持ちになります。神々と尊んでいる自然、アロハ・スピリッツ、先人に対する敬愛など、様々なエッセンスが加わる「その制作過程」に秘密が隠されています。素晴らしい作...
続きを読む17歳のライアテア・ヘルムが、ハワイ音楽界に新星のごとく登場したのは2001年。 歌が上手く、フラが大好きなモロカイの高校生だった彼女。今号の表紙を飾ったライアテアについて、私の回顧録を交えながら、音...
続きを読むハワイで生まれたサーフ・ロックは、椰子の葉のささやき、潮風の香り、日中熱い砂や夕方の冷えた砂、太陽のきらめき、海面を照らす月光、サンオイルの香り、サンタンなど、ハワイ好きの五感を刺激する「永遠のきらめ...
続きを読むハウ・オリ・マカヒキ・ホウ!(ハワイ語で明けましておめでとう!) 新年歌初め、ハワイ発「熱い男たちの音楽」を特集します。今年もハワイ音楽を発信し続けるスタジオリムハワイをよろしくお願いします。 ハワイ...
続きを読むウクレレ界の4巨匠、エディ・カマエ、オータサン、ライル・リッツ、そして今は亡きビル・タピアが勢揃いした貴重なライブ映像永久保存版『ウクレレ・レジェンズ・イン・コンサート』の制作舞台裏ストーリー 最近、...
続きを読むハワイ土産に音楽アルバムはいかがでしょうか?期待のニューカマー・アーティストたちのニューアルバムには、ハワイの香りがたくさん詰まってます。 ハワイ音楽を紹介し続けて13年になるが、ここ数年、音楽業界で...
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