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ハワイアン・カルチャー

フラダンスやハワイアン・キルトなど、ハワイの伝統的な文化やハワイアンカルチャーの最新情報をお届けします。

  • 2019.11.18

FASHION in HAWAI’I(ハワイのファッション界 最新情報)

ネイティブハワイアンの叡智と、多国籍の人々が暮らすマルチカルチャーが息づく、ハワイ。 “ダイバーシティー(多様性)”はこの楽園の魅力を語る言葉のひとつ。 このキーワードをエッセンスに、今、沸いているハワイのファッション界。 伝統を再解釈し、革新的なデザインを生むマーカス・ハナレイ・マーザン、変わらない哲学のもと、挑戦を楽しむファッションブランド、トリ・リチャード、コミュニティーとともに手の温もりを紡いできたヌイモノ。 それぞれのアイデンティーを軸に、しなやかに、ゆるぎない個性を発信中だ。 (Text: Yumiko Tsuchiya / Photos: Koji Hirano / Model: […]

  • 2019.5.28

匠の技で作る希少な木製サーフボード「ハレイワ・サーフボード・カンパニー」

世界屈指の個性あふれる波を持ち、世界中のサーファーたちを魅了するハワイ・オアフ島北部のノースショア。海辺から程近い赤土地帯に工場を構える「ハレイワ・サーフボード・カンパニー」で、今では希少な木製サーフボードを1枚ずつ匠の技で作り続けているのがロン・クラインだ。 (Photos: Makoto Kiryu) 古代、サーフィンの始まりとともに誕生した木製サーフボード サーフィン発祥の地ともされるハワイ。古代ポリネシアの人たちは、ウッドボード、いわゆる木の板を使って波乗りを楽しんでいたという。そんな時代から戦後までの長い間、サーフボードの素材は木が主流だった。時代の流れとともにその素材は、軽くて強度 […]

  • 2019.5.28

ハワイ随一のハワイアンジュエリー「フィリップ・リカード」

ハワイの花や葉、ウミガメなどの手彫りのデザインが太陽の光を受けて輝くハワイアンジュエリー。それは、ハワイが紡いできた歴史であり、絆の象徴とされている。自身の名前を冠した「フィリップ・リカード」で30年余り職人としてハワイアンジュエリーを作り続けてきたフィリップ・リカードさんは、歴史家という一面があるからこそ誰よりも強く熱いクラフトマンシップを持っている。 (Photos: Akira Kumagai) ハワイアンジュエリーの歴史の扉を開けた職人~フィリップ・リカード ハワイ王朝最後の女王、リリウオカラニがイギリスのビクトリア朝デザインを模倣して作ったとされるハワイアンジュエリー。この歴史を紐解 […]

  • 2019.6.7

アイランド・スリッパ~日本でも大人気!ハワイを代表するサンダルブランド

草履をアイデアにサンダルを作り始めたファミリーがいる。丁寧な手仕事、上質なサンダルと評判の「アイランドスリッパ」はコツコツと70年余りの歴史をハワイで紡いできた。工場が大きくなっても、人気がハワイを飛び出しても、変わらず一足ずつ手作業で仕上げる。そんなものづくりにこだわるハワイの老舗サンダルメーカーが「アイランドスリッパ」だ。 (Photos: Taku Miyazawa) アイランド・スリッパの格別の履き心地~人気の理由は一足ずつの手作り 「サンダルは快適な履き心地が一番大切、だから丁寧に手作り」 足を入れると包み込まれるように優しくフィットする履き心地と、ビーチファッションにもタウンにも合 […]

  • 2019.5.28

ハワイアン・レイのすべて(歴史・目的や意味・エチケット)

ハワイアン・レイのはじまりと歴史 ハワイのレイデーセレブレーション レイの種類 使う草花や贈る目的 ハワイでのレイのエチケット (Text: Maiko Izon / Photo courtesy of the City and County of Honolulu, Department of Parks and Recreation.) ハワイアン・レイのはじまりと歴史 (Photo by Dave Miyamoto of Dave Miyamoto & Co.) 「ALOHA!」満面の笑みと共に首元にかけられるレイ。ハワイを訪れたことがあれば、ホテル到着時などにこのハワイならで […]

  • 2019.5.28

ハワイ・アロハシャツ界の重鎮「デール・ホープ」とアロハシャツを巡る冒険

ハワイ独自の文化であり、芸術品とも言えるアロハシャツ。この記事ではハワイのアロハシャツの歴史やルーツを探るため、『アロハシャツ』の著者であり、ヴィンテージ・アロハシャツの蒐集家としても知られるハワイのデール・ホープさんに話を伺った。 (Text: Yurie Sakakibara, Photos: Akira Kumagai) アロハシャツは、ハワイへの愛着の証 アロハシャツはアロハ精神や良い思い出につながる持ち主の思い入れが深い芸術品(デール・ホープ)   子どもの頃からハワイでアロハシャツになじみ、長年アロハシャツの製造販売に携わるデール・ホープさん。『アロハシャツ』という著書もあり、ヴィ […]

  • 2019.5.28

聖地ハワイのフラ・フェスティバル

聖なるフラ舞台とケイキ(子ども)たちの勝負フラ プリンス・ロット・フラ・フェスティバル クイーン・リリウオカラニ・ケイキ・フラ・コンペティション フラ・ホオラウナ・アロハ 真夏のオアフ島ホノルルで繰り広げられる 聖なるフラ舞台とケイキ(子ども)たちの勝負フラ (Text & Photo by Miyuki Seto)   7月第3週目の週末、オアフ島で2つの大きなフラ・イベントが開催される。ひとつは、「この木何の木」で有名なモアナルア・ガーデンの巨木の下で神聖なフラが踊られる「プリンス・ロット・フラ・フェスティバル」(2019年はイオラニ宮殿で開催)。もうひとつは、ハワイの子どもたち […]

  • 2019.5.28

ハワイのベストウクレレメーカー「カマカ」~ウクレレ100年の歴史

1916年、サミュエル・カイアリイリイ・カマカがたった一人からスタートさせたハワイのウクレレメーカー「Kamaka Ukulele and Guitar Works」(カマカ・ウクレレ&ギターワークス)は、息子たち孫たちへ秀逸な一品を作り上げるウクレレメイキングの技法を伝えながら「Kamaka and Sons Enterprises」、「Kamaka Hawaii, Inc.」(カマカ・ハワイ・インク)へと成長し、2016年にマイルストーンとなる100年の節目を迎えた。ハワイのベストウクレレメーカー「カマカ」の長い歴史をさかのぼってみた。 (Text: Mineko Takeda, Phot […]

  • 2019.5.28

継承者、ガシー・ランキン・ベントさんに聞く「ハワイアンキルト」

ハワイ独自のキルトとして発展したハワイアンキルト。大胆で鮮やかな色彩が特徴のハワイアンキルトの歴史をひも解くとともに、ハワイの歴史において重要なアンティークキルトを紹介する。また、キルト教室を開催しているハワイアンのキルター、ガシー・ランキン・ベントさんにキルトにまつわる話を聞いた。 (Text: Yurie Sakakibara, Historic Hawaiian Quilts from the Honolulu Museum of Art) ハワイアンキルトの歴史 ハワイアンキルトの継承者、ガシー・ランキン・ベント 一針一針、思いを込めて縫い上げるハワイの伝統工芸、ハワイアンキルト ハワ […]

  • 2019.5.28

戦後を生き抜いたレジェンドと呼ばれる日本人画家、ハリー。

戦後を生き抜いたレジェンド~日本人画家、ハリー・ツチダナ (Text: Maiko Izon) 1941年12月7日、ワイパフの丘の上に立つ9歳の少年は、頭上を旋回する日本軍用機の中に首にスカーフを巻いた操縦士が操縦桿を握りながら、少年を見て手を振っているのを眺めていた。その直後に真珠湾エリアで炎が上がり、手を振り返した飛行機が日本からの戦闘攻撃だったことを知る。戦後の社会情勢が激しい中、少年はひたすら絵を描き続けアーティストとしての人生を駆け抜けた。   1932年ハワイ・オアフ島ワイパフ生まれ、85歳の現役アーティストが描き、追求し続ける現代アートとは?レジェンド・アーティスト、ハリー・ツ […]

  • 2019.5.28

ハワイのアートを牽引する奇才、ソロモン・エノス

ハワイのアートを牽引する奇才、ソロモン。 (Text: Maiko Izon) ハワイの「アート」と言えば、美しい自然を描いたマリンブルーの海に豊かな緑、風に揺れるヤシの木、またはにぎやかなワイキキとオアフ島の象徴であるダイヤモンドヘッドを題材にした絵画を想像する人も多いだろう。美しい情景を描くことで人々に安らぎや癒やしを与える「アート」もあれば、メッセージ性の強い「アート」もある。ハワイを拠点に世界を見ているからこそ感じられる内なる思いが、凡人の想像を遥かに超える「形」となって生み出され、観る人のハートに強く訴えかける「アート」もハワイには存在するのをご存知だろうか。   ハワイを代表する現 […]

  • 2019.5.28

ハワイ発のファッションブランド「マナオラ(Manaola)」

伝統的なハワイアン・アートから生まれる モダン・ファッション「マナオラ」。 (Text: Maiko Izon / Photos: Linny Morris) 毎日当たり前のように私たちが身に着ける衣服。出勤時にはビジネススタイル、休日にはカジュアルスタイル、自宅ではルームウェアなど、普段何気なく着ている衣服を深く意識することはあまりないかもしれない。見た目の良さや機能性だけでなく、実は意識的にその時の「自分」に合わせて着る服を選ぶ方が有効的と、考えたことがあるだろうか?ハワイ島コハラコースト出身、30歳という若さでハワイのファッション業界の常識を覆すようなブランドを生み出したデザイナー、マナ […]