ハワイの歴史や文化を伝え、プラネタリウム、科学センターもある「ビショップ・ミュージアム」では毎月第2金曜日午後5:30~午後9:00 まで通常の閉館後にオープンする夜間特別イベント「アフターアワーズ」が開催されています。
今月のアフターアワーズ、3月8日金曜日を皮切りに、2024年「第16回マラマ・ハロア・カロ・フェスティバル&シンポジウム」がキックオフしました。
マラマ・ハロア・カロ(タロ芋)フェスティバル & シンポジウムは、カロの文化、現在のカロの重要性、さまざまな品種とその世話の方法について学べるイベントです。
今月のミュージアム・アフター・アワーズでは、ビショップ・ミュージアムの最新展示「コーンビーフ&カロ」も始まり、ギャラリーツアーがありました。
コーンビーフ&カロ(タロ芋)の展示は、現代美術の象徴的な 2 つの作品を一堂に集め、芸術家が農業の生存と環境に関連する持続可能性をどのように目に見える形で表現しているかを考察します。
毎月行われるアフターアワーズのイベントでは、ライブミュージックや色々な文化体験、フードブースなどを広々としたグレートローンと呼ばれる芝生上でホノルルの星空を見ながら楽しめます。
入館料も通常よりも安く、
前売りチケット: $10 (当日$15)なのでおすすめです!
https://www.bishopmuseum.org
https://www.bishopmuseum.org/日本語/
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リポート by Lighthouse Hawaii アンバサダー / Janet Mayerle
ハワイで、雑誌やテレビのバイリンガル・メディアコーディネーターとして約30年活躍。
@alohajanet57
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※2024年3月8日時点での情報です