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海に抱かれる究極のラグジュアリーステイ「ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテル」

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ワイキキの中心から歩いておよそ15分。静かでのんびりとしていて、時折ハワイアン・モンクシールもお昼寝をする広々としたビーチ。ゆったりと流れる時間、雄大に横たわるダイヤモンドヘッド、本物のアロハの心でゲストを迎え入れるザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテル。昔ながらのハワイがここにある。
(Photos: Linny Morris)

海に抱かれる究極のラグジュアリーステイ~ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテル

デラックスタイプの部屋は2方面にラナイがあり、海とワイキキのビル群の夜景や、海とダイヤモンドヘッドなど、さまざまなビューが楽しめる

1963年の創業以来、50年以上もアロハなおもてなしを守り通し、地元の人々はもちろん、世界各国からの旅人から愛されている122室のみのブティックホテル、「ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテル」。

8年以上の月日をかけて大規模なリニューアルが行われているなか、ロビー周辺を残し、客室のリノベーションが完了した。客室は落ち着けるブラウンを基調としたアッシュカラーでまとめられ、目の前の海と空のクリアなブルーがより目に映えるデザインに。スタイリッシュながらこのホテル全体に流れるゆったりとした雰囲気が表現されている。ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテルの客室全室にはラナイがあり、ハワイらしい心地良い風をダイレクトに感じられるのも特長のひとつ。眼下ではビーチラバーたちが思い思いにくつろぎ、ハワイアン・モンクシールも昼寝に訪れる。

ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテルの客室ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテルの内部

ロビー周辺
日本のニューオータニホテルの系列ながら宿泊者の大半はアメリカ本土やカナダ、ヨーロッパからの旅慣れた人々

改装前のロビーは古さではなく、古き良き時代のハワイが感じられ、その時代をも知る勤続50年を超えるベルキャプテンのロメオは、今もにこやかに、ゲストは家族と同じ、の信念のもと、愛情いっぱいのサービスを提供し続けている。開け放たれたザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテルのロビー玄関の扉は、山から海へとさわやかに吹き抜ける風と共にゲストを気持ち良く迎え入れる。その風同様に、130人ほどのスタッフは皆、名前と顔がわかる風通しの良さ。
 
ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテル総支配人のJ・P・セルシリュは、朝は館内をひと回りしながら、皆に挨拶をするという。そんなオハナ(家族)な気持ちがあふれるホテルが居心地が悪いわけがない。オーシャンフロントの美しさやダイヤモンドヘッドからの心地良い風、それに加えてオハナなおもてなしがここにはある。

ホテルスタッフビーチ

Kaimana◎ ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテル / New Otani Kaimana Beach Hotel
2863 Kalakaua Ave., Honolulu, HI 96815
☎ 808-923-1555
▶Webサイト: www.kaimana.com/ja/

歴史が刻まれたハウツリーラナイでおいしい食事を


ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテルの歴史は1903年に建てられたマキナニー・コテージ(McInerny Cottage)がその始まり。商業で繁栄したマキナニー家が建てたビーチコテージは、その当時に流行したビクトリア朝の建物で、海を望む広いラナイと、優美な木製の柵が特徴だった。その建物はなくなってしまっているが、ビーチ前に大きくて快適な日陰を作り出してくれるハウツリーと優美なフォルムの柵は今も健在。建設当時のモノクロ写真もレストラン内に展示されている。

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歴史を感じるモノクロ時代のレストラン写真。ハウツリーだけが少し成長したか

朝食の時間には柔らかな陽の光を楽しみながらビーチフロントのすがすがしさを満喫できる。ランチタイムは変わりゆくハワイの激動の時代を見つめ続けてきたハウツリーの作り出す木陰でのんびり過ごそう。ディナータイムは目の前に遮るものなく広がり、刻々と変わりゆくマジックアワーを楽しもう。時間とともに変わる景色と思い思いに過ごす人々の佇まいはワイキキの賑やかさとは全くの別物。時間の流れさえここは特別なのではないかと思うほど。

かわいいピンクのテーブルクロスと緋色のナプキンが出迎えてくれるハウツリーラナイで、昔から変わらないマイタイと地産地消の料理に舌鼓。また、人生の大切な思い出となるウエディング・レセプションにもおすすめだ。

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ブラックアンガス・フィレミニヨン、グリーンペッパーコーンソース添え($45)
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まさにマジックアワー。遠くにはクルーズ船、空には火星と金星が
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丁寧に料理の説明をしてくれたシェフ
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朝食とランチに楽しめる名物のエッグベネディクトは朝食時のみのハッシュ・ベネディクトを含めて6種類。写真は「クラシック・エッグベネディクト」

◎ ハウツリーラナイ / Hau Tree Lanai
☎ 808-921-7066
▶営業時間:朝7:00am-11:00am、昼11:45am-2:00pm(日曜のみ12:00pm-2:00pm)、夜5:30pm-9:00pm(ラストオーダー 8:45pm)
▶定休日:火曜

 

太平洋を望むザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテルのカバナ席で日本料理の贅を味わう

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海をダイレクトに感じられるカバナ席は要予約。

ザ・ニューオータニ・カイマナビーチ・ホテル2階からビーチと海を見渡せる本格日本料理「都レストラン」は、ホテルニューオータニ東京から2年ごとにやってくる和食調理人が腕を振るう正統派和食店。見た目にも美しいにぎり寿司はもちろん、盛り付けにも細やかな心配りが見て取れる一品物や、定食とも言えそうな食事セット、ローカリー・グローウン・スペシャルズと銘打ち、ハワイで採れた食材をシェフのアイデアで仕上げたオリジナル料理など。
 
和食の神髄は残しつつ、ハワイを大切にし、ローカルにも寄り添う心意気が感じられる名店だ。特に季節を感じられる月替わりの料理長おすすめディナーは、日本の旬のものを取り入れつつハワイの食材も生かして作り上げる、地元民もメニュー変わりを楽しみにする名物コース。
 
特等席のカバナで沈む夕日と変わる海の色を見ながら食べれば、日本ではなかなか得難い体験になるだろう。

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料理長おすすめディナー($57)。
包丁さばきで魚の味が違うことを実感できる都寿司にぎり盛り合わせ($35)と寿司にはやはり日本酒!純米、吟醸、大吟醸が楽しめる酒サンプラー($18)

◎ 都レストラン / Miyako
☎ 808-921-7077
▶営業時間:5:30pm-9:00pm(ラストオーダー 8:45pm)
▶定休日:火曜

(‘Eheu Winter 2019号掲載)

※このページは「‘Eheu Winter 2019」号掲載の情報を基に作成しています。最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。

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