兒玉良則総領事のウェルカムランチョンが、11月30日(木)に、ハワイと日本を繋ぐ組織である絆ハワイにより開催されました。(総領事についての詳細は本誌の12月号のインタビューをご覧いただけます)。
琉球太鼓や舞踏で華やかに迎えられた後、総領事は挨拶で自身の経歴を説明し、「フレンドシップを大切にしていきたい」と述べました。そして、まずはマウイの火災への対応、日本からの観光産業の回復などを含めビジネス環境を整え、プロモーションをしていくこと、日本とハワイの姉妹関係の強化にも力を入れていきたいと話しました。
その後、リック・ブランジャルディ市長の代理としてチーフ・オブ・スタッフのサミュエル・モク氏が歓迎の挨拶を述べ、日米協会のレイナ・カネコさんが乾杯の音頭をとりました。
昼食をはさみ、舞台では、日本舞踊 花柳流と琉球舞踏 玉城流の舞や、ハーブ・オータJrさんのウクレレパフォーマンスが繰り広げられました。そして、絆ハワイからアロハシャツをプレゼントに、総領事も笑みがこぼれていました。
最後は会場で全員が一つの円となり手を繋いで「ハワイアロハ」を合唱し、手締めによりお開きとなりました。
リポート:ライトハウスハワイ