JETプログラム参加者への歓送レセプションを実施

2024年8月2日、兒玉良則在ホノルル日本国総領事が、日本へ出発前の2024年JETプログラム参加者のための歓送レセプションを開催しました。31名の参加者たちは、日本で国際交流員（CIR）または外国語指導助手（ALT）として、最低1年間の勤務に臨みます。

レセプションでは、兒玉総領事をはじめ、JETプログラムに関連するさまざまな団体の代表者がスピーチを行い、参加者たちにエールを送り、日本での貴重な時間を最大限に活用し、文化大使としてハワイやアメリカの文化を日本で出会う人たちと共有するよう激励しました。

JETプログラムは1987年に設立され、日本と諸外国との相互理解を深めることで、日本の国際化を推進することを目的としています。プログラムは、日本における外国語教育の強化と地域レベルでの国際交流の促進を基盤とし、日本の若者とJETプログラムの参加者とのつながりを育むことを目指しています。

在ホノルル日本国総領事館

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