JALグループがこの度、新制服のデザインを決定しました。
新デザインは清楚で上質なものを目指すとともに、一目で「JALグループの社員」と認識できるものとし、お客さまと社員とのコミュニケーションが促進され、安心して旅を楽しんでいただけるものと考えられています。また、グループ全体の制服のデザインを統一することや、素材・管理方法について徹底的な見直しを実施することにより、大幅なコスト削減を実現しました。
新生JALグループの再出発に向けた社員の想いを形にしたく、お客さまに接する機会の多い客室乗務員、地上接客部門(空港・貨物など)の新制服は、デザイナーの丸山敬太氏が「美しいデザイン」、「吟味された機能性」、そして「おもてなしの心」を体現。
「どんな時でも“お客さまにやさしい気持ちで接することができる制服にしたい”というすべての社員の想いが込められています。新制服着用にあたり、お客さまに、心から喜び、感動して空の旅をお楽しみいただけるよう、これまで以上に、JALグループ社員一丸となって、おもてなしの心をこめた最高のサービスを提供してまいりますので、ぜひご期待ください」と同社は言っています。