ナアレフシアターは、2024年4月20日(土)ワイマナロビーチパークにて「第16回ワイマナロ・カニカピラ」を開催することを発表しました。
ハワイの最高のミュージシャン、ダンサー、エンターテイナーが集まる毎年恒例のイベントは、シリル・ラニ・パヒヌイと彼の有名な父親、ギャビー・パヒヌイを追悼して開催されます。 この
イベントは、ハワイ音楽への彼らの貢献を称え、ワイマナロコミュニティの音楽遺産を表彰します。
イベントは入場無料で、100人以上ものハワイのベストミュージシャンとフラダンサーが参加します。さらにコミュニティ組織の教育・情報ブース、音楽のワークショップ、カルチャーデモンストレーションや展示、そして運動選手やコミュニティグループを支援するハワイアンロミロミマッサージ、フードブース、クラフトベンダーなども出展します。
2007年、シリル・パヒヌイは亡き父ギャビー・パヒヌイに敬意を表してワイマナロ・カニカピラをスタートさせました。 このフェスティバルは、シリルの子供時代にワイマナロのベル・ストリートにある家族の家で週末にカニカピラが絶え間なく行われていた集まりを元に作られました。 当時と同様、このイベントには100人以上のミュージシャンが集まり、何千人ものファンに、本当に忘れられない瞬間、素晴らしいパフォーマンス、そしてハワイの偉大なミュージシャンたちが集まって音楽を演奏するユニークなオールスタージャムをお届けします。シリルはフェスティバルの継続に尽力し、将来のTシャツのデザインの選択に尽力しました。
第16回フェスティバルでは、第6回スカイラーク・ロセッティ・ブロードキャスター賞も授与され、スカイラーク・ロセッティの功績を祝います。
ナアレフシアターは、ワイマナロ・カヌークラブ、ハワイ観光局、フレンズ・オブ・ワイマナロ、ハワイ事務局、アウトリガーリゾーツ、ファーストハワイアン・バンク、ドミノス、サステイナブル・コーストラインズ、ヘンリーカポノ財団の支援を受けて、このイベントを継続できることを誇りに思っています。 このイベントは一般公開は無料で、Tシャツ販売によってサポートされています。Tシャツはイベント会場またはオンライン (www.GabbyPahinui.com および www.CyrilPahinui.com) で購入できます。
今年のTシャツは、2015年1月16日アウトリガーリーフの「カニカピラグリル」にて、アーチストのLeohone Magnoがシリルに送ったアートがプリントされています。
【ナアレフシアターについて】
ナアレフシアターは、1995 年に設立されたハワイを拠点とする 501(c) 3 非営利団体で、ハワイの文化、演劇、歴史保護に強い取り組みを行っています。
ジョージ・ラナキラケイキアヒアリ・ナオペが始めたこのプログラムは、1995年にナアレフシアターで始まりました。 遠隔で孤立したコミュニティで危険にさらされている青少年に、音楽指導を行っています。 それ以来大きく成長し、ハワイの5,000 人以上の若者に影響を与えています。
【ワイマナロ・カニカピラについて】
ハワイの最高のミュージシャン、ダンサー、エンターテイナーが集まる毎年恒例のイベントは、シリル・ラニ・パヒヌイと彼の有名な父親、ギャビー・パヒヌイを追悼して開催されます。 このイベントは、ハワイ音楽への彼らの貢献を称え、ワイマナロコミュニティの音楽遺産を祝います。毎年販売されるTシャツの収益金は、本イベントや音楽教育プログラムを支えています。