「“体感できるCBD”で生活の質の向上を目指します」という理念を掲げ、2019年7月にハワイで創立された「卑弥呼オーガニック」は、有機栽培の米国産ヘンプ(大麻草)を原料とするCBDブランド。麻から直接抽出された天然テルペンなどを含む「ブロードスペクトラム」の利点と、「水溶性」や「ナノテクノロジー技術」を組み合わせた卑弥呼オーガニックのCBDは、日常生活に気軽に取り入れられるストレスケアのサプリとして、ひとりの日本人女性によって開発された。
卑弥呼オーガニックの開発者であり同社代表も務める奥村桃子氏は、カリフォルニア在住時代に初めてCBDを服用した際、ひどい痛みが劇的に軽減したという自身の体験から、ウェルネスとカンナビス、食品ビジネス学の研究に没頭。薬品ではなく食品であるカンナビスのすばらしいベネフィットを、より多くの人に伝えたいという思いから、ハワイにて米国法人HIMIKO ORGANICS, LLCを設立。また、品質、安全性を追求し、他社製品との差別化を図った優良CBDを祖国日本の人々にも届けるため、日本に子会社を設立し、厚生省食品検疫、麻薬取締課、税関審査などを経て、正規輸入品として日本でも販売を開始した。
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