Treu Entertainment(トゥルー・エンターテイメント)は、ポリネシア・カルチャー・センターを舞台にしたドキュメンタリー映画『Sharing Aloha(シェアリング・アロハ)』の公式予告編の公開をスタートしたことを発表します。本作は、ポリネシアの文化を讃え、未来へと受け継いでいくというセンターの並外れたミッションを、感動的に描いたものです。本編は、2025年8月29日(金)より、Ward Consolidated Theatres にて一般公開されます。
現在、SharingAlohaTheMovie.com で公開中の予告編では、60年以上に亘って愛され続けてきたポリネシア・カルチャー・センターを支える人々の心温まるストーリーや、彼らの伝統文化、舞台裏での献身的な努力を垣間見ることができます。
ポリネシア・カルチャー・センターの社長兼CEOのアルフレッド・グレースは、「『Sharing Aloha』は、単なる映画ではありません。ポリネシアの伝統・文化遺産、人々、そして私たちがセンターを訪れるお客さま一人ひとりと分かち合う“アロハ・スピリット”を讃える作品です。このパワフルなストーリーを、地域だけでなく世界中の人々とシェアできることを大変うれしく思っています」と述べています。
本編の一般公開に先行し、8月20日(水)、Ward Consolidated Theatres にてレッドカーペットイベントとプレミア上映会が開催されます。数々の受賞歴を持つ映画制作者たちとのコラボレーションで完成した『Sharing Aloha』は、ポリネシア・カルチャー・センターに関わる学生、スタッフ、卒業生たちの個々のジャーニーを辿り、センターのミッションとお互いのつながりを通して彼らの人生が変わっていく様子を記録しています。
「この映画は、ポリネシアの人々とアロハのパワーへのラブレターです。私たちは、島々の美しさだけでなく、ポリネシア・カルチャー・センターを支えるすべての人のたくましさ、喜び、そして深い使命感を伝えるストーリーにしたいと願い、制作に臨みました」と、本作のプロデューサー兼監督であるブレア・トゥルーは語ります。
予告編の視聴ならびに映画の詳細については、www.sharingalohathemovie.com をご覧ください。
ポリネシア・カルチャー・センターについて
美しい風景が広がるオアフ島ノースショアに位置するポリネシア・カルチャー・センターは、ポリネシアの島々の人々や文化、芸術、工芸をショーやアクティビティを通して生き生きと紹介する、世界に2つとないユニークな観光アトラクションです。1963年の開園以来、何千万人にも上る世界各国からの旅行者や地元住民を迎えてきました。ポリネシア・カルチャー・センターは非営利団体で、その全収益は、日々のオペレーションと隣接するブリガムヤング大学ハワイ校の学生の教育支援に充てられています。詳しくは、www.Polynesia.com をご覧ください。