期間限定開催北米ツアーを前に、アラモアナセンターにてアトラクションがデビューコミックの世界に足を踏み入れ、スヌーピーの有名な犬小屋の中(初公開)を含む、ピーナッツの世界を探索することができます。 |
ファミリー向けエンターテイメントを主に手掛け、大規模なブランドのライブイベント・アトラクションの制作において世界的リーダーであるキルバーン・ライブ社は、2022年初旬にアラモアナセンター(サードレベル3F、マウカウィング)にオープンする没入型の新アトラクション「スヌーピーを探して:ピーナッツ・アドベンチャー」に関する最初の詳細を明らかにしました。ピーナッツ・ワールドワイド社と共に制作したこのアドベンチャーでは、チャールズ・シュルツ氏による世界的に有名なコミックのファンを、ピーナッツの世界で繰り広げられるユニークな冒険にお連れします。このコラボレーションでは来場者がコミックの世界に足を踏み入れ、チャーリー・ブラウンの大切な愛犬スヌーピーを探すお手伝いをしながら、家族で楽しめる冒険に出かけることができます。ピーナッツの近隣にあるお馴染みの場面のほかに、以下を体験することができます: ●「スヌーピーの犬小屋」 – 今回内部が初公開となるスヌーピーの大きな赤い犬小屋に足を踏み入れ、人気者のビーグルの生活を見ることができます。犬小屋の中は、冒険の手助けとなる驚きやワクワクがいっぱいです。 ●「チャーリー・ブラウンのベッドルーム」 – シャウトメーターに向かってチャーリー・ブラウンのように”AAUGH!”と叫んでみましょう。ピーナッツの世界の基準でどんなレベルの叫び声を上げられたかが確認できます。 ● 「ルーシーの精神分析スタンド」 – 電話の受話器を通してルーシーからのアドバイスや助言を聞くことができます。 ● 「クラスルーム」 – あのお馴染みの教室で、お子様と一緒にマイクを通して生徒たちに話しかけてみましょう。ただしアニメと同じように、二つあるマイクのうちの一つは何を話しても大人の声で「ワーワーワー」という言葉に変換されます。 |
キルバーン社のCEOであるマーク・マニュエル氏は、次のように述べています。「ピーナッツの冒険を再現できることを大変喜ばしく思います。ピーナッツ社のチームと一緒に仕事ができたことは我々にとって大変名誉なことであり、また、多くの人にとってそれぞれの想いがあるブランドなので、ピーナッツの世界観を正しく理解し忠実に再現することが常に最優先事項でした。来場者がピーナッツの世界に足を踏み入れることができるのは、今回が初めてです。会場のどのエリアにいても驚きとワクワクを発見することができる、この忘れられない冒険に驚かされることでしょう。」
ピーナッツは核心を突くユニークで奥深い方法で、成長過程の浮き沈みを生き生きと描いています。「スヌーピーを探して:ピーナッツ・アドベンチャー」では、友情、親密な関係、忍耐力、ユニークな才能、想像力など、コミックで描かれているテーマを表現しています。
「今回、ストーリー性のある全く新しい家族向けのアトラクションを多くの皆さまにご体験いただけることを大変嬉しく思います。世界的に有名なコミック・ストリップを実現することは最高のプロジェクトでした。想像力に溢れるアドベンチャーをテーマにしたこのアトラクションは、年令を問わず全ての方に喜んでいただけることでしょう。」と、ピーナッツ・ワールドワイド社のロケーション・ベース・エクスペリエンス部門副社長クレイグ・ハーマン氏は述べています。
「地元住民と旅行者の両方が楽しめるキルバーン・ライブ社とピーナッツ社のアトラクションを、アラモアナセンターにお迎えできることを嬉しく思います。小売り、レストラン、エンターテイメントの混合を多様化し、家族連れ向け施設の増加を目指すアラモアナセンターにとって、このユニークな体験は理想的です。」と、アラモアナセンターの副社長兼シニアジェネラルマネージャーのジェイク・ウィルソンは述べています。
ライブエンターテイメントにおいてキルバーン・ライブ社が成功を収めた最近の事業には、The Dr. Seuss Adventure(ドクタースースのアドベンチャー)、NERF Challenge(ナーフチャレンジ)、2022年にオープン予定のThe Game Room: Powered By Hasbro(ザ・ゲームルーム by ハズブロ)などがあります。また同社はフロリダ州マイアミのNightGarden(ナイトガーデン)やサウジアラビア王国でのフランチャイズのヒットにも携わっています。
キルバーン・ライブ社に関する詳細は、ウェブサイト:http:
「スヌーピーを探して:ピーナッツ・アドベンチャー」のレンダリング画像は、こちらよりダウンロードいただけます。アトラクションのウェブサイトはこちら: www.peanutshonolulu.com(英語)