“コナコーヒー・クッキー” を発売
~ 来たるブラックフライデーより販売開始 ~
2019年に人気料理研究家・テレビパーソナリティの栗原はるみさんとのコラボレーションで発売した“Harumi’s Hawaiian Salt Cookies(ハルミズ・ハワイアンソルトクッキー)”が絶大なる賞賛と高い需要を獲得したことを受け、この度ビッグアイランド・キャンディーズは、その第2弾となる “Harumi’s Kona Coffee Cookies(ハルミズ・コナコーヒークッキー)”を発売することになりました。2023年11月24日のブラックフライデーより、数量限定で販売を開始します。
サクッとした歯応えの粗挽きコナコーヒー豆の粒々と少量の塩を混ぜ込んだモカ風味のこの新作クッキーは、ほのかな甘味と深煎りコーヒーの濃厚なコクのある味わいが特徴。ビッグアイランド・キャンディーズのチームと栗原はるみさんを結ぶ友情の賜物であることから、お友だちへの贈り物としても理想的です。牛乳やお茶といっしょがおすすめですが、赤ワインとの組み合わせもお試しください。本商品は、12個を特別デザインの美しい箱に詰めてお届けします。価格は、ヒロの旗艦店&ファクトリーで1箱$23.50、アラモアナセンター店では$24.50となります。はるみさんのクッキーは、前回同様に高い需要が予想されるため、ご購入はお1人様1日3箱までに限らせていただきます。いずれの店舗も1日の販売数量限定につき、売り切れの際はご容赦ください。
「こうしてもう一度、はるみさんと新しいクッキーを開発することができたことを大変光栄に思っています。コラボレーションはもとより、良い友だち同士として、お客さまに真に喜んでいただける商品作りのために時間を共有できたことを何よりも感謝しています」とビッグアイランド・キャンディーズの社長兼最高執行責任者のシェリー・ホリーは述べています。
栗原はるみさんは「この企画を進めようと決めた一番の理由は、日頃からご愛顧いただいているアロハの心あふれるハワイの皆さまに“ありがとう”を伝えたいということでした。ビッグアイランド産の良質な素材を使いながら、1枚1枚感謝の気持ちを込めて焼いています。前回はシーソルトを取り入れましたが、今回はコナコーヒーをフィーチャーしています。この島と島に住む人々の素晴らしさを、クッキーを通して世界中の人々に知ってもらえたらと願っています」とコメントしています。
ビッグアイランド・キャンディーズは、ハワイ島ヒロにファクトリーを備えた旗艦店(585 Hinano Street)を、そしてオアフ島のアラモアナセンター(1450 Ala Moana Blvd.)1階センターコート近くに直営店を構えています。営業時間につきましては、ヒロ店 (808) 935-8890、またはアラモアナ店 (808) 946-9213 までお電話でご確認ください。
ビッグアイランド・キャンディーズについて
ビッグアイランド・キャンディーズは、1977年にアランとアーマ・イカワ夫妻がハワイ島ヒロで創業した製菓会社です。なけなしの貯金を投資して買ったチョコレート溶解機1台とシュリンク包装機だけの質素なスタートでしたが、高品質のお菓子メーカーになるという堅い志を胸に努力を重ね、アメリカンドリームを一歩一歩実現させていきました。今日では看板商品であるショートブレッドクッキーのみならず、多様な人種が集まるハワイ特有の食文化を反映したローカルスナックのメーカーとして広く知られています。現在、ハワイ島ヒロに工場と旗艦店を、そしてオアフ島ホノルルのアラモアナセンターに直営店を経営しています。
栗原はるみプロフィール
著名な料理研究家、料理本著者、テレビパーソナリティ。家庭料理を中心としたアイデアあふれるレシピは、年代を問わず幅広い層から支持されている。暮らしを楽しむコツやライフスタイルを提案する生活雑貨ショップ「Share with Kurihara Harumi」と、レストラン&カフェを併設した「ゆとりの空間」をプロデュースし、オリジナルの食器やキッチン雑貨、ホームウェアなどを展開。これまでに執筆した著書は91冊に上り、うち数冊は英語版でも出版されている。また、自らの名を冠した季刊誌も発行している。イギリスのコンラン・オクトパス社から出版された英語版レシピブック『Harumi’s Japanese Cooking』は、第10回グルマン世界料理大賞で2004年グランプリおよびアジア料理部門グランプリを受賞。現在も執筆、テレビ番組出演(米国のPBS局を含む)などで活躍中。