ハワイ州観光局 日本支局(所在地:東京都千代田区 局⻑:ミツエ・ヴァーレイ)は、2023 年 10 月26 日(木)から 29 日(日)までの期間、インテックス大阪(大阪市住之江区)で開催される「ツーリズム EXPO ジャパン 2023 大阪・関⻄」に今年もシルバースポンサーとして出展します。
ツーリズム EXPO ジャパンが大阪で開催されるのは 4 年ぶりで2025 年春より開催される「日本国際博覧会(2025 大阪・関⻄万博)」を視野に、新たなアイディアや観光イノベーション、持続可能な観光の未来に焦点をあて、次世代の観光産業イベントとして開催されます。 主要 4 事業(展示商談会、フォーラム&セミナー、顕彰事業、交流会)の実施に加え、VISIT JAPAN トラベル&MICE マート 2023
も引き続き合同開催され、観光経済の更なる需要拡大を図ります。
ハワイブースでは、ハワイ州観光局が推進するレスポンシブル・ツーリズムおよび再生型観光のスローガン「マラマハワイ」の一環として発信しているコンセプト「旅は、世界を美しくできる。」と共に、これからハワイを訪れる旅行者に役立つオアフ島、ハワイ島、カウアイ島、マウイ郡の最新情報を発信します。情報の発信方法も環境負荷を軽減するために、デジタル化することで配布物を極力減らす工夫をしています。また、業界日の 10 月 26 日(木)と 27 日(金)はハワイの観光関連企業8社が共同出展(商談会のみ出展)する他、ハワイ州観光局ブース横のアドベンチャーツーリズムブースには、ハワイの大自然で楽しめる体験型アクティビティや、文化や歴史を学ぶ施設など 7 社が出展を予定しています。ツーリズム EXPO ジャパン 2023 大阪・関⻄にご来場の際は、是非、ハワイブースにもお立ち寄りください。
【開催概要】
名称: ツーリズム EXPO ジャパン 2023 大阪・関⻄
会期: 業界日 2023 年 10 月 26 日(木)・27 日(金) 10:00〜18:00
一般日 2023 年 10 月 28 日(土) 10:00〜18:00
2023 年 10 月 29 日(日) 10:00〜17:00
※ 一般日は入場料がかかります。
会場: インテックス大阪(大阪府大阪市住之江区)
出展エリア:北米 ブース番号/6 号館 A ブース番号:6A-025
出展内容:
(1) 主要4島の最新情報ブース
オアフ島、ハワイ島、カウアイ島、マウイ郡の情報提供パネルに各島のデジタルガイドブックを閲覧することができる iPad が設置されている他、ハワイ州観光局の局員が常駐して質問や相談に応じます。
(2) マウイ島へのメッセージボード展示マウイ島の情報パネルの裏側には、山火事によって甚大な被害を受けたマウイ島
へメッセージを送るパネルが設置されます。配布するメッセージカードにメッセージを記入してボードに貼り付けることができます。
(3)ハワイのお土産が当たるスタンプラリーハワイ州観光局とハワイアドベンチャーブースの合計 8 ブースで、ハワイのお土産が当たるスタンプラリーを実施します。
(4) 観光 SDGs デジタルスタンプラリー一般日(10 月 28 日と 29 日)の 2 日間、会場内で SDGs に取り組んでいる出展者ブースを巡ってデジタルスタンプを集めると、各国・地域の SDGs に関連した商品・特産品が当たる抽選会の参加券が得られます。スタンプラリーページの QRコードにアクセスしてエントリー後、ハワイ州観光局ブース内に設置された QR コードをスキャンしスタンプを獲得します。マストスタンプを含めた 10 個のスタンプを取得すると抽選券を獲得することができます。ゴールブースで抽選券画面を提示し抽選会で当選するとその場でオリジナルグッズが贈呈されます。
共同出展者(業界日のみ出展):
アドベンチャーツーリズム出展者:
出展エリア:北米 ブース番号/6 号館 A ブース番号:SP-051
公式サイト: https://www.t-expo.jp/
デジタルパンフレット:https://www.t-expo.jp/_shared/pdf/tej2023_public_flyer.pdf
ハワイ州観光局 日本支局(Hawaiʻi Tourism Japan)
ハワイ州観光局 日本支局は、ハワイ州の観光振興機関「ハワイ・ツーリズム・オーソリティ」から委託を請け、ホノルルと東京にオフィスを設置し、ハワイ州最大の国際マーケットである日本市場を対象に、ハワイのブランド価値を高めるためのマーケティング戦略を立案、デスティネーション・キャンペーン、広報活動、市場分析、パートナーシップ開発、教育プログラム構築など、日本の消費者、メディア、旅行業界、MICE 市場など広範囲にわたって信頼と共感を呼ぶ活動を実施しています。また、持続可能な観光を目指すために「マラマハワイ=ハワイを思いやる」をスローガンに掲げレスポンシブルツーリズム、およびリジェネラティブツーリズム(再生型観光)を啓発しています。