
クイーン・メディカル・センターに今日12月14日、新型コロナウイルスの最初のワクチンが到着しました。
明日にもフロントラインで活動する人たちへの接種が始まります。
以下は、12月10日にイゲ知事は発表した州の新型コロナウイルスワクチンの新たな接種計画です。
ハワイ州保健局は、連邦のパートナー、ハワイナショナルガード、ハワイヘルスケア協会、および医療提供者と緊密に連携し、COVID-19ワクチンの最初の出荷を受け取る調整をしています。
ハワイは下記を受取ります
•ファイザーワクチンの46,000回接種分の最初の4,875回接種分は来週初めに受け取る予定です
•Modernaワクチンの36,000回接種(承認待ち)
追加のワクチン供給は2021年の前半に受け取れる予想です。
ファイザーワクチンとモデルナワクチンはどちらも2回接種が必要です。 2回目の投与は、1回目の投与した商品と一致する必要があります。ファイザーワクチンの2回目の接種は、最初の接種から21日以上後に投与する必要がありますが、モデルナワクチンは、最初の接種から少なくとも28日後に投与する必要があります。最初に受け取った分の投与に続き、州は追加の供給を注文することができます。
今月は、次の段階の81,000人のリスクの高い人からPfizer-BioNTechCOVID-19ワクチンが接種されます。
•Phase 1a:必要不可欠な医療従事者)直接の患者の看護、輸送、環境サービス、およびその他の医療施設サービスを提供する医療従事者と長期集合医療施設の居住者とスタッフ。必要不可欠な医療従事者は州全体に置かれる接種ポイント(ポイント・オブ・ディスペンシング、PODs)で予防接種を受け、長期介護施設の医療従事者はWalgreensおよびCVSとの連邦パートナーシップを通じて予防接種を受けます。
•Phase 1b:必要不可欠な職種の従事者 (エッセンシャル・ワーカー)と緊急対応要員(ファースト・レスポンダー)
•Phase 1c:65歳以上の成人および高リスクの病状のある成人
注:CDCの予防接種実施諮問委員会(ACIP)は、これから接種対象を案内します。これによって優先順位の変更につながる可能性があります。
居住者は、全員がワクチンにアクセスできるようになるまで、マスクを着用し、距離を置き続けることが勧められます。
※FDAによるワクチン接種の緊急使用許可に関する情報は、https://www.pfizer.com/newsでご覧いただけます。
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