ハワイで長い歴史を持つレストランのひとつ、チャートハウス・ワイキキは、1968年以来、何千人もの人々にとって大切な思い出の場所となってきました。そんなチャートハウス・ワイキキは、3月18日をもって全面改装のため一時閉店いたします。今夏のリニューアル・オープンに向け、新しい調度品、広いバー、一新されたワイン・プログラム、そして現在完成しつつある看板メニューの微調整など、モダンな雰囲気が自慢のレストランに生まれ変わります。
半世紀以上の歴史の中で、チャートハウス・ワイキキは2度のリニューアルオープンを果たしています。1度目は1975年の火災で全焼した後、2度目はコロナによるパンデミックで事実上閉店した後になります。3度目のリニューアルオープンは、これまでとは異なり、災害後の再建というよりは、未来を見据えての変革になります。
オーナーのジョーイ・キャベルは、伝説のウォーターマンらしくこう語ります。「サーフィンでいつも言っているように、僕には僕の番があった。チャートハウス・ワイキキは、55年という素晴らしい年月を過ごしてきましたが、これからの数十年のために、この場所を再構築する時が来たのです。でもひとつだけ確かなことは、私たちはいつだってアロハのオーラを放ち続ける 。そして、それは時代を超越したものであり、私たちそのものなのです。地元のお客さまも、州外のお客さまも、そして日本からの多くのお客さまも、そう言ってくださるんです」。
生演奏の音楽、アイランド・アンビエンス、そして黄金の夕日が沈むマリーナの絶景。味の面でも、クラシックなとろけるようなステーキ、新鮮な刺身やポケ、そして魅惑的な溶岩ケーキがメニューの中心であることに変わりはありません。
しかし、それ以上に重要なのは、人々の心と化学反応です。温かい笑顔、フレンドリーな挨拶、ゲストひとりひとりへの真摯な対応。チャート・ハウス・ハワイは、この夏の終わりにゲストをお迎えする際、彼らの特徴であるアロハをふんだんに用意することを約束します。
ご予約と最新情報は www.charthousewaikiki.com をご覧いただくか、808 941 6669までお電話ください。