202年12Äb0月5Äb0日 — マナアップは、Kō Hana Hawaiian Agricole Rum(コハナ・ハワイアン・アグリコール・ラム)およびMānoa Chocolate(マノアチョコレート)と協力し、ロイヤル・ハワイアン・センター内に新しくオープンしたHouse of Mana Up(ハウス・オブ・マナアップ)にて、ハワイ初となるラム&チョコレートのテイスティング体験を開始します。
ロイヤル・ハワイアン・センター1階に位置する同店舗では、70以上のローカル起業家による厳選された商品を通して、ハワイの創造性あふれるスピリットを紹介するとともに、ハワイの農園のストーリーと味わいをワイキキの中心部で楽しめる没入型テイスティング体験を提供します。
来店者は、島々の個性豊かなテロワールと職人技を引き立てるキュレーションされたペアリングを、味わい、探索し、体験することができます。テイスティングにはアグリコールスタイルのラムやスモールバッチのチョコレートを使用し、季節ごとに変わる限定フレーバーやホリデー仕様の特別な組み合わせも登場。各ガイド付きテイスティングでは、4種類のアーティザンチョコレートとクラシックラム、そしてマイタイやダイキリといったハワイアンカクテルとのペアリングを楽しめます。プライベートグループやパートナー向けには、特別なポアリングやオーダーメイドのペアリング、限定スモールバッチの提供も可能で、両ブランドのアート性とコラボレーションをより深く体感できます。
新スペースのシンボルとなるのは、ノースショア在住アーティスト Arlie Pemberton(Arlie Glass)による「ガラスのレイウォール」インスタレーション。174個の手作りガラス製プアケニケニが繊細に連なり、入口を光り輝くコンテンポラリーレイへと変貌させ、この唯一無二のリテール体験をアート作品そのものに仕上げています。
2018年に初のアクセラレーター・コホートを立ち上げて以来、マナアップはハワイを拠点とする105社の企業が、ハワイに根ざしながら世界へとブランドを拡大する支援を行ってきました。その第1期生には、コハナ・ハワイアン・アグリコール・ラムとマノアチョコレートも名を連ねており、今回のテイスティング体験で再びパートナーとして結集します。
マナアップ 共同創業者のMeli James氏は次のように述べています。 「今回のコラボレーションには特別な思いがあります。コハナとマノアチョコレートは私たちの最初の
コホートの一員であり、その成長を間近で見てきました。ハワイのローカルストーリーを訪れる方々に体感いただける、インタラクティブな体験を提供したいと思っています。そして、ハワイのクリエイティブ経済を形づくる長年の関係性を祝福する場にもなっています。」
マノアチョコレート創業者のDylan Butterbaugh氏は次のように語ります。 「これはまさに、ハワイの“フレーバーストーリー”の祝いです。カカオとサトウキビは、私たちの農業と文化の深いルーツを共有しています。」
コハナディスティラーズ共同創業者のJason Brand氏はこう述べています。 「私たちは“製品”ではなく“体験”という、唯一無二のハワイらしさを提供できることを誇りに思っています。」
チョコレートとラムのペアリングは、ロイヤル・ハワイアン・センター内 ハウス・オブ・マナアップにて毎日提供され、ウォークインおよび事前予約が可能です。詳細や予約についてはBook Your Pairing Experienceをご確認ください。
Mana UpÄb0(マナアップ)について
マナアップは、ハワイ発の商品企業が世界へ事業を拡大するためのアクセラレーター兼ベンチャーファンドです。6か月のアクセラレータープログラムとリテールブランドハウス・オブ・マナアップを通じ、ローカル起業家が事業を成長させ、ストーリーを世界へ届けるためのプラットフォームを提供しています。
Kō Hana Distillers (Äb0コハナディスティラーズ)Äb0について
コハナディスティラーズは、希少なハワイの在来種サトウキビを栽培し、ファームからボトルまで一貫生産を行う、ハワイ唯一のラム蒸留所です。彼らが生み出すのは単なるスピリッツではなく、文化、遺産、そして本物のハワイの味そのものです。
Manoa ChocolateÄb0(マノアチョコレート)について
マノアチョコレートは、オアフ島カイルアに拠点を置くビーン・トゥ・バーのチョコレート工房です。2010年の創業以来、ハワイ諸島および世界各地から厳選した最高品質のカカオを使用し、オアフ島ウィンドワードエリアでチョコレートの製造を行っています。