令和6年12月18日、在ホノルル日本国総領事公邸において、 チャールズ・E・モリソン氏への勲章(旭日小綬章) ・勲記伝達式を行いました。
チャールズ・E・モリソン氏は、東西センター所長を18年間務め、沖縄との教育交流プログラムの設立や日米間の各種交流事業の強化に取り組む等、日米両国の学術交流及び相互理解の促進に多大な貢献をされました。
伝達式では、兒玉総領事から、受章への祝辞を述べるとともに、日米間の学術交流及び相互理解の促進に大きく貢献した同氏への敬意を表明しました。モリソン氏から、答辞において、日米関係に関わることとなった背景について説明し、このような名誉ある叙勲をいただけたことに感謝すると述べました。
伝達式のプログラムは以下のとおりでした。
・兒玉総領事による祝辞
・勲記の奉読及び勲章の授与
・チャールズ・E・モリソン氏による答辞
・千玄室外務省参与(茶道裏千家第 15 代家元)による祝辞(代読)
・春田首席領事による乾杯
2024年12月23日 在ホノルル日本国総領事館