
グローバルラグジュアリー・ジュエリーブランド「NIRAV MODI(ニラブ・モディ)」が11月7日、ホノルルのアラモアナセンターにブティックをオープンし、アメリカでさらに拡大すると発表しました。2015年、ニューヨークのマディソン・アベニューにブティックをオープンして以来、アメリカにおける同ブランドへの注目が非常に高まっており、それを受けてのこのたびのハワイ初進出となりました。
グローバルラグジュアリー・ジュエリーブランドの市場が成長を続ける中、アメリカにおける拡大計画は創業者のニラブ・モディにとって自然な決断でした。「我々にとってアメリカは非常に重要な市場であり、お客さまによりアクセスしていただきやすくなることを嬉しく思っています。アメリカのお客さまは高級ジュエリーを購入する際の意識が特に高く、クラフトマンシップとディテールへの目を持った経験豊富なラグジュアリーバイヤーです」とモディは語っています。
世界中に展開している9つのブティックと同様、このたび新たにオープンする店舗は特徴的かつ凛とした女性らしさを想起させます。ダイヤモンドに軽やかな透明感を与えるモディ独自の最小限の金属使いのように、新しいブティックでは落ち着きのあるグレーとピンクのシェイドに対してガラスとライトが並列しています。世界で展開しているニラブ・モディのショーウィンドウやディスプレイは、19世紀のルミニズム(自然の光と影を強調する画法)と緻密にデザインされたオブジェの内に灯る光の表現方法にインスパイアされた代表的なペーパーアートで知られています。アラモアナセンターのブティックは約120平方メートルで、メインセールスフロアとプライベートビューイングルームから成ります。
ブティックでは、「Embrace®」「Jasmine®」「Luminance」など、特許取得済みのカットや特許技術を施したジュエリーを紹介する同ブランドの代表的なコレクションの他、ブライダルコレクションも並びます。ニラブ・モディの優美な高級ジュエリーは、ブティックにおいてローテーションで展示されます。
その独特な芸術性と比類なきクラフトマンシップが賞賛されているニラブ・モディのジュエリーは、西洋における洗練されたテクニック、またインド固有のスタイルと豊かな伝統を注いだ最高傑作で、女性らしさや滑らかさを表現します。情熱的な美術品収集家でもあるモディは、古代神話からルーベンによる16世紀の絵画、クロード・モネの作品、アールヌーボー建築や近代インドアーティストまで、実に多岐にわたるソースからインスピレーションを受けています。そして、革新的なテクニックおよび特許取得済みのカットと、世界中の最高品質かつ希少価値の高い宝石からジュエリーが誕生するのです。
「ニラブ・モディ」アラモアナセンター ハワイブティック
1450 Ala Moana Blvd, Honolulu, HI 96814
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