第3回となる今年も、世界トップクラスのウクレレ奏者やグループが大集合! ステージパフォーマンス、ウクレレメーカーのブース出展、地元グルメ、キッズアトラクションも。誰もが楽しめる無料イベントです。

日時 7月12日(日)10:30am〜6:00pmまで
会場 カピオラニ公園(バンドスタンド他) https://ukulelepicnicinhawaii.org/wp/jp/
ウクレレの魅力を通して、
ハワイから世界へ“アロハ”のメッセージを
ダイヤモンドヘッドを間近に仰ぐこの美しいカピオラニ公園は、ハワイのレジェンド、ロイ・サクマ氏が50年以上に渡り『ウクレレフェスティバル』を開催し続けた「ウクレレの聖地」でもあります。私たちはサクマ氏の全面協力のもと、その志を引き継ぎ、さらに広く世界中のウクレレファンたちとウクレレの魅力を共有することを目指しています。
ハワイ、そして世界中からあらゆる世代のウクレレを愛する人々が集結し、ステージで繰り広げられる熱いライブパフォーマンスを笑顔で一緒に楽しむ様子はまさに平和そのもの。ハワイのグルメでお腹を満たし、ハワイの心地よい風に美しい音楽が溶け出してゆく過程を愛しむ、そんな極上の1日を体験しませんか?
ハワイ最大のウクレレの祭典、インターナショナル・ウクレレ・フェスティバルでお会いしましょう!
主催 NPO ウクレレ・ファウンデーション・オブ・ハワイ
代表 関口和之






ウクレレコンテスト&カマカウクレレ
創業110年記念ガラパーティー
場所:ロック・ア・フラ(ロイヤルハワイアンセンターB館4階)
日時:7月10日(金)
チケット(ビュッフェ・ドリンク付):カマアイナ120ドル、
一般170ドル(全席自由)
2:00pm 第13回インターナショナルウクレレコンテスト
大会・結果発表。MVP受賞者は「インターナショナル・ウクレレ・ フェスティバル・オブ・ハワイ」のメインステージで演奏へ!
4:40pm チェックイン&ハワイアンビュッフェディナー
6:00pm ガラパーティー/カマカウクレレ創業110周年コンサート
出演:ライアテア・ヘルム、キミエ・マイナー、ジェフ・ピーターソン、クリス・フチガミ、マケナ 他

VIP(ビュッフェ/1ドリンク付き/1名170ドル分)
に1組2名様をご招待!
件名「ウクレレフェスティバル ガラパーティー」
氏名・電話番号・行きたい理由を一言添えて
present@lighthouse-hawaii.com までご応募ください。
締め切り:7月7日(火)

ウクレレが結んだ奇跡のご縁。1933ウクレレオールスターズ対談
高木ブー、関口和之、野村義男、荻野目洋子———それぞれに活躍するプロフェッショナルたちが、ウクレレを通じて一つのバンドに。「日本発のウクレレオーケストラを」という夢のはじまりは、結成24年前の一本の留守番電話にさかのぼります。
今年もハワイのステージへ向かう彼らが、とっておきのエピソードを語り合いました。
1933ウクレレオールスターズの 知られざる結成秘話
関口 きっかけは1994年、結成の24年前なんです。イギリスのウクレレオーケストラ・オブ・グレートブリテンというグループが渋谷でライブを行い、高木ブーさんがゲスト出演されて…。これがブーさんとの出会いでした。会場で名刺交換したら、翌日に留守番電話が入っていて「高木ブーで〜す」と。イタズラ電話だろうなぁと思いながらも掛け直すと「日本でも、ウクレレオーケストラをやろう!」と。
高木 当時、日本ではハワイアン・ミュージックの草分けとされる5大ハワイアンズがいて、それぞれ「派」みたいなのがあってね。そういったものとは違うものをやりたかったんだよね。
関口 最初は、恐れ多いなと思いました。だって日本にハワイアンブームをもたらした第一人者ですから。その後、僕が主催するウクレレピクニックなどのイベントを通してお付き合いが深まり、2018年に1933ウクレレオールスターズ結成となりました。
野村 そんな経緯があったんですか! 僕は、関口さんのラジオ番組にゲスト出演したときに、バンドに誘っていただいたんです。でも実は、ウクレレのアルバムを出したことがあるにもかかわらず、僕、ウクレレが弾けなかったんです。「無理ですよ」と伝えたら、「このバンドのデビューは〝ハワイ〟ですよ」って。ハワイに惹かれて「やります」と言っちゃった。そこからウクレレにハマってしまいました。
関口 よっちゃんはブーさんにウクレレを作るという約束をした仲だということも知っていましたよ。
野村 20年以上前なのですが、ブーさんのNHKの番組に呼んでいただいたとき、ウクレレを弾けないのに、薄いウクレレ、〝ウスレレ〟を手作りして持って行ったら、ブーさんが「欲しい」と。ウクレレオールスターズとしてお会いしたときの第一声が「ウスレレ、まだ?」で、覚えてるんだ!と(笑)。作りかけだったウスレレのヘッドを削り出して「カミナリ様のツノ」を付けて仕上げてお渡ししました。
関口 荻野目ちゃんは、コロナ禍で『ウクレレでリレー音楽会』というテレビ番組がきっかけでした。全員オンライン出演でしたが、演奏を聴いて、「この人、本気だ」と思ったんです。ウクレレへの情熱を感じました。パフォーマーとしてのクオリティーが高くて、おかげでバンドの格が上がりました。
荻野目 偶然なんですが、私が初めてウクレレを買ったのが、関口さんが経営されるウクレレショップ『ポエポエ』の名古屋店だったんです。娘たちが小さかったころ、夫の名古屋の仕事について行ったときにたまたま…。子育ての合間に楽器をやりたいと思って、夫に買ってもらい、そこから全てが始まりました。部屋の片隅に置けて、音も小さいので、子どもたちがお昼寝している間に弾けるのがとても良かったんです。
高木 このバンドは、個人の活動とは目的が違うからね。日本発のウクレレのオーケストラ。アンサンブルであり、大人の形だと思うよ。みんなそれぞれカラーが違って、得意分野も違う。
関口 本当に個性豊かで自由なメンバーたちです。その中でもブーさんはやはり「象徴」です。ステージでブーさんが喜んでいるときは「うまくいってる」と解釈しています(笑)。
野村 数年前にハワイのホテルでブーさんのお誕生日ライブをしたときは衝撃を受けました。普通に話しながら、三連奏法(1拍の音を、均等に3つの音に分割して演奏する技法)でウクレレを弾いているんです。「もう一度ゆっくりお願いします!」と動画を撮ったんですが、真似できない! で、横で黙って練習していた関口さんが弾けるようになっていた。悔しい〜。
高木 よっちゃんはなんでも初見で弾けちゃうじゃないの。メロディーラインをね。やっぱりすごいよ。
野村 皆、役割があって、関口さんはやっぱり「キャプテン」。口数は少ないけど、確信をついたことをボソッと言われます。本当に頼りにしています。
荻野目 私にとっては初めてのバンド活動だったんです。最初は、ゲスト出演のような〝お試し〟なのかなと思っていたら、2回目へと続いていって。そのうち、「ハモってもいいのかな」、「シェイカーを使おうかな」、「踊っていいのかな」と、探っていきました。日本のレジェンドであるブーさんが横にいらっしゃるので、その空間でどう泳いでいけばいいのか。関口さんからの説明などは何もないので(笑)、動物的勘を働かせました。
高木 荻野目ちゃんは、ステージで後ろから見ていると大きく見える。ステージの見せ方が本当にうまい。
風も、ハプニングも、全員で楽しむ。それがハワイのステージ
荻野目 個人の活動と本当に違うのは、何が起きてもメンバー全員の波長さえ合えば乗り越えられると思えること。ハワイのウクレレフェスティバルは屋外なのですごく風が強くて、譜面台が倒れるんです。私はいつでも全員分を立て直せるように、構えています(笑)。日本ではあり得ないことですが、それも含めて、お客さんと楽しむ。これがハワイでの私たちのステージですよね。ハプニングといえば、昨年は急遽、ジェイク・シマブクロさんとタイマネさんがコラボレーションをされて、それはもう本当に感動しました。
関口 あのとき、ジェイクが楽屋に挨拶に来てくれたのですが、「皆に挨拶してよ!」とステージに上げたんです。そうしたら、タイマネが「はい」ってジェイクにウクレレを渡してね。
野村 僕は客席に回って食い入るように見ていました。楽屋での他のミュージシャンとのフレンドリーな会話も含めて、普通じゃ体験できないことが起こる。…ちなみに僕のハワイでのハプニングは、迷子。毎回時間と場所を伝えられて、自分で探して行くんですが、初めて「ワイキキシェル」で集合したとき、動物園までは行けるのにシェルには辿り着かず、ずっとさまよっていました。おかげで街をじっくり見られて楽しかったけれど。昨年はロイヤル・ハワイアン・センターの4階まで行けなかったなぁ。
荻野目 何年か前は、よっちゃんが乗った飛行機が引き返して到着が1日遅れたこともありましたよね? 荷物とウクレレを持ってホテルに到着したまま、そのホテルでのライブ会場に直行されて。あのとき、かっこよかったです。さすが! って思いました。
関口 地元の警察官で荻野目ちゃんの大ファンがいて、レイをプレゼントしたこともあったね。彼は毎年このイベントのセキュリティーに入れるようシフトの希望を出しているそうです。
ハワイに対する思い。そして、今年のフェスティバルへ!
高木 僕がハワイに初めて来たのは58年前。テレビ番組『スター千一夜』のハワイ家族旅行企画で、ドリフターズのメンバーが家族を連れて行ったの。パンナムに乗ってね。『ジャジャファッション』というお土産屋さんでアロハシャツを作って、デザイナーさんと仲良くなって、家に遊びに行ったりしたね。あの頃からハワイは随分変わったな。20世紀前半に流行った「ハパ・ハオレ」ソングのような、英語の歌詞にジャズのリズムを取り入れたハワイアンソングは、ほとんど聴かれなくなって寂しい気持ちもある。そんな中でも、このフェスティバルは、1年に1回出ることが、もう決まりだからね。生きてるうちは演奏しに来ますよ(笑)。ハワイのお客さんは反応が良くて、こっちもしっかりやらなきゃ! って思うよ。
野村 ハワイの人たちは音楽を楽しもうという姿勢がすごく伝わってきますよね。 「今年も待ってました!」と思ってもらえたらうれしいな。
荻野目 ハワイのこのイベントに参加できる喜びを体全体で味わいたいです。それから、海外のウクレレミュージシャンたちとの触れ合いも毎年楽しみなので、今年も出会う方たちから刺激を受けたいと思っています。
関口 ブーさんには100歳まで頑張っていただき、僕もずっと付いていきます。今年はコンテストもあって、子どもたちを含め、世界からミュージシャンが集まります。まさに「インターナショナル」な交流を、僕自身もたっぷり楽しみたいと思います。
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1933ウクレレオールスターズ

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