ハワイ産ブランドが一堂に会する大人気のイベント、「ハワイアン航空プレゼンツ メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」が今年も開催されます。ショッピングはもちろん、エンターテインメント、ファッション、カルチャー、そして地元コミュニティの輪が融合した、これまでにないフェスティバル体験をお楽しみいただけます。
「メイド・イン・ハワイ・フェスティバルは、単なるお祭りではなく、地元ビジネスにとって力強い経済的推進力であり、ハワイの創造性、レジリエンス、そしてアロハ・スピリットを鮮やかに表現する場でもあります。今年は700以上のブースと、ナ・ホク・ハノハノ賞受賞アーティストによる数々のパフォーマンスが予定されており、過去最高に盛り上がるフェスティバルになることでしょう。ハワイアン航空とのパートナーシップによって、この体験をさらに高め、地元ビジネスとオハナの支援と持続につなげられることを誇りに思います」
— ハワイ食品産業協会(HFIA)会長 ローレン・ザーベル氏
「ハワイアン航空では、メイド・イン・ハワイ・フェスティバルを引き続きサポートできることを光栄に思います。このフェスティバルは、私たちの島々の創造性、クラフトマンシップ、そしてコミュニティを称える大切なイベントです。このパートナーシップにより、地元の職人や起業家を支援し、ハワイの豊かなスピリットを地元の方々はもちろん遠方から訪れる参加者の皆さまにもお届けすることができます。私たちの故郷であるハワイを特別な場所にしている素晴らしい才能と革新性を紹介できることを誇りに思います」
— ハワイアン航空 パートナーシップ&体験マーケティング シニアマネージャー
ジェニファー・ジー氏
フェスティバル概要
「ハワイアン航空プレゼンツ 第31回メイド・イン・ハワイ・フェスティバル」では、ハワイならではのクリエイティビティとカルチャーを存分に味わうことができ、来場者は数々の「ハワイ産」アイテムを手に取りながら、ライブミュージック演奏やシェフによるクッキング実演、ファッションショー、試食などを楽しめます。
フェスティバルでは、何百もの出展者が数千点に及ぶ商品を紹介し、ハワイ州の優れた地元アーティストや起業家たちの才能にスポットライトを当てます。ハワイアナ(ハワイの伝統文化)、アパレル、フード&ドリンク、ユニークなギフト、精巧なジュエリーやアート、工芸品など、ハワイ諸島の多様性と創造性が反映された製品が並びます。また、商品ブースだけでなく、ステージでの催し物も充実。地元の有名シェフによる料理デモンストレーションでは、ハワイの多様な食文化の奥深さを感じていただけるほか、ナ・ホク・ハノハノ・アワード受賞のミュージシャンたちによる伝統音楽と現代音楽のライブ演奏も大きな見どころです。
今年の注目ポイント
2024年の記録的な来場者数を達成したことを受け、今年は以下の新たな取り組みを導入いたします。
その他にも、新しい取り組みが多数予定されています。どうぞご期待ください!
イベント名:ハワイアンプレゼンツ 第31回メイド・イン・ハワイ・フェスティバル
開催日時:2025年8月15日(金)〜17日(日)
8月15日(金):8:00〜10:00(バイヤー専用)、10:00〜20:00(一般)
8月16日(土):9:00〜20:00
8月17日(日):9:00〜17:00
会場:ハワイ・コンベンション・センター 展示ホール I, II, III
住所:1801 Kalākaua Ave., Honolulu, HI 96815
チケット:1日券 8ドル(8月1日より一般発売開始)
公式サイト:www.MadeinHawaiiFestival.com/jp
ソーシャルメディア:インスタグラム @madeinhijp
フェイスブック @madeinhijp
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メイド・イン・ハワイ・フェスティバルについて
メイド・イン・ハワイ・フェスティバルは、アート、アパレル、ジュエリー、食品など、数千点におよぶ地元製品を紹介する、ハワイ州で最も愛されているフェスティバルです。フェスティバル開始以来、メイド・イン・ハワイ・フェスティバル(MIHF)はハワイ食品産業協会(HFIA)によって運営されています。年に一度開催されるこのフェスティバルは、「ハワイにおける力強く、持続可能で、回復力のある食品産業の実現」というビジョンを掲げるハワイ食品産業協会を、誇りをもって支援しています。詳細は www.MadeinHawaiiFestival.com/jp をご覧ください。
アラスカ航空グループについて
アラスカ航空、ハワイアン航空、ホライゾン航空は、アラスカ航空グループの子会社であり、マギー・エア・サービスはアラスカ航空の子会社です。アラスカ航空グループは、シアトル、ホノルル、ポートランド、アンカレッジ、ロサンゼルス、サンディエゴ、サンフランシスコに拠点を置き、北米、中南米、アジア、太平洋地域における140以上の都市に直行便を運航し、心のこもったサービスをお届けしています。アラスカ航空はワンワールド・アライアンスのメンバーであり、ハワイアン航空も2026年に同アライアンスへの加盟を予定しています。ワンワールドおよびその他のグローバルパートナーと提携することで、利用者は世界1000以上の都市へのフライトでマイルの獲得および利用が可能となります。フライトのご予約、最新情報は alaskaair.com または hawaiianairlines.co.jp をご覧ください。アラスカ航空とハワイアン航空の今後の詳細についてはこちらをご覧ください。アラスカ航空グループはニューヨーク証券取引所(NYSE)にて「ALK」の銘柄コードで取引されています。
セントラル パシフィック バンクについて
メイド・イン・ハワイ・フェスティバルは、ハワイのスモールビジネスや起業家が単に「生き延びる」だけでなく、「成長・繁栄する」ことを支援するイベントです。同様に、セントラル パシフィック バンク(CPB)は、70年以上にわたってハワイのすべての人々を支えてきた実績を持ち、「経済の多様性が高まれば高まるほど、コミュニテイ全体にとって良い影響をもたらす」という信念を掲げています。実際、ハワイの銀行の中で、CPBほどハワイのスモールビジネスを支援している銀行はありません。そのため、CPBはメイド・イン・ハワイ・フェスティバルの「公式銀行」として、出展企業に対する金融支援を提供しています。CPBのスモールビジネス支援はそれだけにとどまりません。CPBは「WE by Rising Tide」プログラムを立ち上げ、女性起業家がビジネスを成長させるために必要な知識、ネットワーク、リソースを提供しています。パンデミック時には、CPBはハワイの他のどの銀行よりも多くのPPP(給与保護プログラム)ローンを実行しました。CPBは、米国中小企業庁(SBA)のハワイ地区オフィスから、地元のどの銀行よりも多くのSBAローンを実施したことにより、最多の賞と表彰を受けています。さらに、CPBはニューズウィーク誌による「2025年アメリカの最優秀地方銀行」に選出されました。これは、CPBが顧客からの信頼と卓越したカスタマーサービスを備えていることの証です。これらは、CPBが長年地元で愛され続けている理由の、ほんの一部に過ぎません。メイド・イン・ハワイ・フェスティバルの主催者の皆さまが、ハワイならではの創造性と精巧な職人技、そしてアロハスピリットを真に体現するイベントを実現してくださったことに感謝を申し上げます。詳細は https://jp.cpb.bank/ をご覧ください。
マヒ・ポノについて
マヒ・ポノは、マウイ島中央部に約4万1000エーカーの農地を所有・運営する地元マウイ島の農業会社です。カリフォルニアを拠点とする農業グループであるポモナ・ファーミングLLCと、カナダ最大級の年金投資運用会社であるパブリック・セクター・ペンション・インベストメント・ボード(PSPインベストメンツ)とのジョイントベンチャーとして、2018年に誕生しました。マヒ・ポノは、持続可能な農業の実践、地産地消のための食料栽培、天然資源の責任ある利用、質の高い農業雇用の提供に取り組んでいます。詳細は www.MahiPono.com をご覧ください。
ハワイ州ビジネス経済開発及び観光局(DBEDT)について
DBEDTは、経済および統計データ、ビジネス開発の機会、エネルギーと環境保全に関する情報、そして海外貿易における優位性に関するハワイ州の情報センターです。DBEDTの使命は、革新性を受け入れ、世界的に競争力があり、活気と生産性に富み、すべてのハワイ州民にチャンスを提供する経済を実現することです。DBEDTに付属する各機関を通じて、計画的な地域開発の促進、高品質な居住環境における手頃な価格の労働者向け住宅の創出、そしてイノベーション分野での雇用拡大を推進しています。
ビジネス開発支援部(BDSD)について
DBEDTのビジネス開発支援部(BDSD)は、ハワイの既存産業と新興産業の支援、新たな投資および企業の誘致、ハワイ産製品の輸出拡大、そして国際市場におけるハワイの競争力向上を通じて、産業振興と経済の多様化を推進しています。詳細はhttps://invest.hawaii.gov をご覧ください。