9月13日よりオアフ島で、セーフアクセスプログラムが施行されるにあたり、レストランやバー、ジム、その他の施設を利用する際のワクチン接種証明書の提示、または過去48時間以内にFDA(米国食品医薬品局)より承認されている新型コロナウイルス感染症検査(分子または抗原検査)の陰性証明書とともに身分証明書の提示が義務付けされます。実施期間は9月13日から約60日間となります。
海外からの渡航者のワクチン接種証明書の条件:
– FDA(米国食品医薬品局)が承認している新型コロナウイルス感染症のワクチン接種メーカーであること(ファイザー、モデルナ、またはジョンソンアンドジョンソンのいづれか)
– 最終接種日より15日経過していること
– 公的機関(自治体)が発行したワクチン証明書であること
– 英語にて接種証明記載されていること
(注意)アストラゼネカ社のワクチンは米国食品医薬品局から正式なワクチンとして現在承認されていません。
身分証明書の条件:
–氏名と顔写真があるもの
–氏名と生年月日があるもの
例:パスポート、ハワイ州が発行する身分証明書、運転免許証、学生・在職証明証
詳細は以下にて、ご確認ください。
https://www.allhawaii.jp/covid19/news/20210831/
ライトハウス・ハワイのおすすめ記事
2025.04.18
ホノルル市議会議員より75周年認定書を受領周年記念プロジェクトが 順次スタート ハワイの老舗豆腐ブランド「アロハ豆腐」は、2025年4月に創業75周年を迎えた。これに先駆け3月18日には、ホノルル市...
2025.04.18
4月17日(木)、ホノルルのワシントンプレイスで 「JAL Mahalo運賃」の授与式が行われました。2024年度日本航空でJAL Mahalo運賃にて購入された金額の一部$150,000を...