ワイキキのクヒオ通りにオープンしたABCストアが手がける「デュークス・レーン・マーケット&イータリー」のハッピーアワーがスタートした。
モダンで広々とした店内の奥に、地産地消にこだわったレストラン「BASALT」がある。オアフ島出身のシェフ、ケリー・デガラは、シアトルの一流ホテルやレストランでの経験を生かし、フィリピンをはじめアジアのエスニックなテイストを取り入れたコンテンポラリーなグローバルキュイジーヌを目指している。
新鮮なシーフードや地元の野菜をシンプルにサーブするメニューから、アレンジを効かせた味まで幅広く楽しめる。グアバウッドでスモークしたカウアイ島マカヴェリ牧場のリブアイステーキやウニと黒トリュフの濃厚な味わいの自家製炭入りリングイネ、オアフ島ルドヴィコファームのローストチキン、デザートにはオキナワンスイートポテトを使ったムース「ハロハロ」等…。
家族や友だちとワイキキの夜を楽しむなら、おすすめのニュー・グルメスポットだ。
(2017年9月16日掲載)
※このページは「ライトハウス・ハワイ 2017年9月16日」号掲載の情報を基に作成しています。最新の情報と異なる場合があります。あらかじめご了承ください。